「経営品質」の考え方のルーツは、米国経済再生の要因の一つとも言われているマルコム・ボルドリッジ賞(略称:MB賞)です。1987年に創設された評価の高いもので、「経営のノーベル賞」とまで言われ、現在、世界60カ国で活用されています。日本では「日本経営品質賞」が1995年に創設されています。
(「経営品質」のいろはより引用)
常に物事の”本質”を捉えるために思考を繰り返し周囲の”理解”を得る為に努力し、最後まで”責任”を持って行動しています。
考え続けることは、大変なエネルギーを必要とします。
固定観念に囚われず、本来の目的達成のためピアズスタッフ一同は日々考え続け更なる改善を求めて成長し続けています。
変化することを恐れず、古いスタンダードにイノベーションを起こし続けるという想いを理念に込めています。
時代の変化や進化に柔軟に対応するための組織であり続けることを使命としております。
プロ1年目(新卒内定者)研修は、内定から入社までの半年間にわたり、研修を行います。
「一般的な社会人とプロフェッショナルの違い」や、「働く意義」といった考え方を実体験を通じて身に付けてもらいます。
具体的には、実際のお客様の企画や運営に携わり、ビジネスや価値創出の本質を理解してもらいます。
会社のビジョンや戦略に紐づいた価値を日常的に考え、行動に反映させるための仕組みです。
報酬制度とも連動させているため、外発的なモチベーションを高める仕組みとしても活用しています。
顧客とひとくくりにせず、一人一人の担当者様を“個”客と捉えています。
同じ目線に立って、共に悩み、共に成果を出して喜びを分かち合う関係性づくりを心がけています。
販売現場で気が付いた小さな課題や違和感を各コンサルタントが持ち寄って話し合うことで、新たな価値のアイディアが生まれてきます。
ピアズでは、営業を個客創造本部が、価値提供を価値創造本部が担います。
全国の担当者たちの情報が集約されて、“かゆい所に手がとどく企画”が生まれます。
問題解決に重要な思考の順番を、「経緯」⇒「原因分析」⇒「対処法」⇒「再発防止」⇒「防止策の効果測定」といったフレームにはめて、改善していきます。
ピアズでは、パートナー企業を「同じ志を持つ仲間」と捉えて、共同で企画を立案したり、互いの社内行事に積極的に参加したりと、信頼関係を深めています。
支社会では、全国の各支社のメンバーが経営課題について話し合い、各々の意見や提案をまとめる会議体です。
その後、ボトムアップ会に各支社の代表が意見を持ち寄り、合議し会社の戦略を決めていきます。
この仕組みにより、全社員の経営参画意識と主体性が培われます。
物事を考える上で、「見識」が重要な判断基準のひとつとなります。
自社のビジョンや考え方に必要な見識を持つ顧問を積極的に迎え入れ、意思決定を行っております。
ピアズでは、役員や幹部社員が全社員対象のビジネススクール「ピアズ塾」を開催しています。
戦略的思考に必要な基礎素養の習得をサポートしています。
ピアズでは、意図してニッチトップと呼ばれるような、一般的に認知度の低い市場において、立ち位置を築いています。
その市場においてトップシェアを目指し、そこでの成果の積み重ねが現在のブランド構築につながっていると認識しています。
これらの活動が土台となって、イノベーションが体系的に生み出せる組織となっています。 当然、この根底には自由闊達に話し合いができる風土が不可欠となります。
一日の始まりとなる朝礼が非常に重要だと考えています。会社理念から始まり、ピアズイズム(行動指針)まで唱和します。
イズムチェックでは日々の行動指針と会社での行動を、どう意識するかを宣言しています。
新人コンサルタントが、師匠についてコーチングを受けます。
基本的な知識はOff-JTで学べますが、コンサルティングにおける気付く力や、伝え方などの文脈を大事にする能力などは、師匠について回ることで身についていきます。
新入社員は、先輩社員と想いの共有部屋を利用して、価値観や仕事感を語りながら醸成していきます。
また仕事以外の時間で同期生と語り合う中で、単なる職場の人ではなく、仲間に変わっていきます。
会社理念や行動指針に基づいた人を評価するためにあるのがサンクスカードです。
朝礼の中などで「ありがとう」を伝えるシステムで、カードには動画も連動しています。
コンサルタントが全国を走り回っている中で、リアルタイムにコミュニケーションがとれる方法としてFacebookを推進しています。
顧客の声や、現在起きていることをタイムリーに発信・共有しています。
共有会では、会社のビジョンと自分のビジョンとをすり合わせていきます。
また、個々でのコミュニケーションの醸成についても、「交流経費制度」というものを設け、積極的に語り合いに支援をしています。
周年祭を楽しむコンテンツを、社員全員でどう作っていくかを考えます。
年に一度全社員が顔を合わせる場を、ひとつの区切りとして大事にすることで、自由闊達な風土ができあがっていると考えています。
経営品質の考え方に基づいた組織変革に必要な、”人づくり””組織づくり”を支援します。
業務や仕組みの効率化や自動化により、ローコストオペレーションでの管理体制づくりをサポートします。
専門コンサルタントが、企画立案から策定における、市場のマーケティング、アイディア出し、事業計画立案など幅広いサポートを行います。
ごあいさつ
組織プロフィール
リーダーシップ
1.1 リーダーシッププロセス
社会的責任
2.1 社会的責任に関する取り組み
戦略計画
3.1 戦略の策定プロセス
3.2 戦略の展開プロセス
組織能力
4.1 組織の能力向上
4.2 個人の能力向上
顧客・市場の理解
5.1 顧客・市場の理解
5.2 顧客の声への対応
価値創造プロセス
6.1 主要な価値創造プロセス
6.2 支援プロセス
活動結果
7.1 リーダーシップと社会的責任の結果
7.2 組織能力の結果
7.3 顧客・市場への価値創造プロセスの結果
7.4 事業成果
振り返りと学習
8.1 振り返りと学習のプロセス
用語集
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