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TheCompanyWay
ホワイト企業大賞とは

セクハラ、パワハラ、過酷な労働、劣悪な作業環境、給料や残業代の未払いなど、社員の幸せをかえりみない経営をしている企業と⾔われる「ブラック企業」と対極にある「ホワイト企業」。『社員の幸せと働きがい、社会への貢献を⼤切にしている企業』を「ホワイト企業」の定義にしています。「組織プロフィール」と、「ホワイト企業指数」を調査する社員アンケートの結果をもとに、候補企業を選出し、企業訪問を経て、「ホワイト企業⼤賞」を年⼀回表彰しています。社員を犠牲にして利益を追求しているブラック企業よりも、社員の幸せを⼤切にしているホワイト企業の⽅が、業績が良いというデータもあるように、ホワイト企業の数が増えれば、幸せな⼈が増え、社会はより良い⽅向へ進化する。⽇本の社会にホワイト企業がどんどん増えてほしい、という願いを込めて、「ホワイト企業⼤賞」は設けられています。

ホワイト企業大賞 詳細はこちら

社員を幸せにすることが、会社も経営陣も幸せにする。

ピアズ代表取締役桑野隆司よりコメント

ピアズは僕のワンマン経営から始まり、組織崩壊のハレーションを経験しているんです。だからこそ、失敗を活かし、今では社員とのコミューニケーションの大切さを痛感。志を同じくする仲間の助けと、人を活かす経営スタイルの導入により、2016年には、“経営のノーベル賞”とも言われている「日本経営品質賞」を受賞しました。今回受賞した「ホワイト企業大賞」は、“社員の幸福度”が評価される賞です。経営者として、会社のために働いてくれている社員が「幸せ」だと感じていてくれているのだという自信に繋がりましたし、私と社員の想いが通じている証拠として大変嬉しく思います。改めていつも会社を支えてくれている社員に感謝したいと思います。

ホワイト企業大賞企画委員会より表彰理由について

委員会メンバー横田英毅氏より

横田英毅

ネッツトヨタ南国株式会社
取締役相談役

ピアズの素晴らしい点をいくつか紹介します。社員を幸せにしたい、お客様により良い価値を提供したい、遅れている通信業界を変革したい、という想いを強く抱き、無意味な常識に囚われず、意味のある非常識で最高のパフォーマンスを提供しておられます。また、その強い想いが社員に伝わるような仕組みづくりを永遠とやり続けており、想いに共感してくれる仲間と会社作りを行なっています。さらに、社員の行動の基となる、利他の心を生み出す源泉を「EH」(社員幸福)と位置づけ、いわゆる「ES」(社員満足)との違いを明確にして追求をしていながらも、業績を上げ続けている点により、質(理念)と量(業績)の葛藤を乗り越えながらも、全体最適で整合性のある組織風土を作り上げているといった点により、大賞に選ばせていただきました。

企画委員長天外伺朗氏より

天外伺朗

天外塾主宰/
一般社団法人フロー・
インスティテュート代表理事/
ホロトロピック・ネットワーク代表

「ホワイト企業」とは「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業」と大きく定めており、評価基準はありません。基準がないからゴールもない。大賞を受賞したからといって変化を止めることなく、様々なホワイト企業の在り方を学び、進化し続けて欲しいです。ホワイト企業大賞のロゴにもあるように、“The White Company Way”= ホワイト企業への道を共に歩む。という人間性経営を追求し、進化し続けて欲しいと思っています。

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